藤沢出航・どんぐりヨット

東京2020オリンピック競技大会・セーリング競技が神奈川県藤沢市江の島で開催決定です。これをうけて手作りクラフトの和WHOは、天然素材どんぐりヨットをデザイン・作成しました。

藤沢でとれたどんぐりを60℃で1時間煮沸後に切断して船体にします。木の実と外皮を接着後にマストを立てる穴を設け、外側の底部にネオジウム磁石を接着しています。

帆は紙のガイドに和紙を貼り付けています。マストはΦ1.8 x 40 mmの竹ひごを半分に割り、これに帆を挟み先端部をキャップしてあります。縦横が2.5 x 2.5cmの帆とキャップはレーザー加工機で切り出しました。帆を挟んだマストをどんぐり船体の穴に差し込み完成です(接着はしていません)。

六角マグネット竹の磁力は強いので冷蔵庫などのメモ止めに使えます。その他、和WHOが提供しているネオジウム磁石埋め込み各種プレートと組み合わせることができます。背景に海の写真などを用意すると一気にセーリング気分に!小さなどんぐりヨットを飾って大会を盛り上げませんか♪

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