アクリル板レーザー彫刻
新型コロナウイルスの影響で透明なアクリル板をよく目にします。透明なだけに表面に美しい 彫刻ができれば良いと考えました。
透明なアクリル板に焦点を合わせ、直接レーザー光を照射しても光は透過してしまいます。そこでアクリル板表面に色紙を敷き、紙をレーザー光(最大出力6W)で切断する熱で加工してみました。
レーザーのセッティングは、切断パワー; 50%、切断速度; 7.0 mm/sec、繰り返し加工; 1、移動速度; 8 mm/secでした。使用したアクリル板のサイズは、50 x 50 x 5 mmです。
青い色紙だとアクリル板は焦げませんでした。色紙を除くと正確に画像が彫られていました。水洗いで焦げた紙は取り除けました。
墨汁でスミ入れをして洗っても黒い部分はありませんでした。今回の加工条件だとそんなに深く焼かれていてはいないようです。
透明なアクリル板に彫刻模様の加工ができそうです。今後は深めに彫ることで、透過性塗料で輪郭を浮かせてみたいと思います。






